エンジニア目線のTIPSとか

日々の生活から思うことを書いていきます

参考書選びって結構大変

どうも。

 

昔参考書選びで失敗した経験があるのでちょっと書いてみます。

学生の頃からエンジニアを目指していたので、講義も何も無い時間帯には自分で参考書を買って勉強して、自分で何か成果物を用意しようと決めてました。

 

いきなり参考書は結構失敗するかも

ただなんとなく文法とかわかり易いのがないかな、と思って探すのって初心者だと結構あると思うんですがあれは個人的な体感からは良く無いと思います。今は文法やちょっとしたテクニックくらいならネットを見れば載っているし、言語の特性、メリットに関してもQiitaを見れば先駆者がすでに載っけている場合が多いです。だから、それをわざわざ金を出して買うかとなると考えものです。バグのあるある話だったらStack Overflowを見ればエラー系はメチャクチャ多く載ってるのでいくらでも見れます。まあ、英語だけどね!

 

参考書は決して安く無い

言語の勉強など基本を身につけるくらいならQiitaや各自個人のボルゴなどに体系的にまとまった情報があるし、経験を積みたいなら普通に車内のプロジェクトをクラウドソーシングで受注しても良い。体験を積む機会には溢れています。だから、参考書を勉強のために使おうとするのだと実は不要だったり。本当に趣味でやるってだけの人には助けになりそうですが。金額的にも2000~3000円するのはザラで、数冊買うとあっさり10000円突破しちゃいます。使わなくなった時の処分が大変大変^^;

 

買うなら、厳選した方が良い

クリーンなコードを書くことに特化した本や組織論の本を買うのがいいかもです。開発はどこもチームで行うものなので、その類のノウハウは実践以前に参考書から大分学べると思います。買うなら長く続けるものを。それこそ、「人月の神話」みたいな一見難しそうな本でも時間をかけて理解するぜ、なんて気があればいいのかもしれません^^

 

 

では^^