エンジニア目線のTIPSとか

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久しぶりにネイティブJavaScript書いた話

どうも、notwoです^^

 

js = jQuery

みたいな風潮があるように感じる中、あえてネイティブなJavaScriptを書く機会に恵まれました。

1行1行がググりながらの作業になってしまってすごく効率が落ちてくるのが課題ですね^^;

 

もう自分で備忘録持っておくべきなんですかね。

 

ってことでそのうちまたいつか使う羽目になりそうなので、その時のために控えておきますw

ID指定でHTML documentを取るなら、

element = document.getElementById('id名');

 

名前から取得するなら

elements = document.getElementsByName('name名');

※配列の形で取得される

 

イベント設定なら、例えばクリックイベントを設定するとして 

element.onchange = function() {
~~~

 

たったこれだけ書くのでも結構面倒ですね^^;

 

これだけでも改めてjQueryの偉大さがわかります。

イベントをつける際のブラウザ判定

if (aaa.attachEvent) {
~~~
} else if () {
~~~
}
$(function() {
});

の代わりになるのが

window.onload = function() {
};

 

これくらい書いておけば備忘録としては十分かな(´Д`;)

 

...

 

今の時代jQueryが便利すぎていちいちネイティブで書くことってないですが、もし新たにJSを始める方がいればまずはネイティブを教えてからjQueryと入ることで基礎や、jQueryの存在意義まで学べるんじゃないでしょうか。

 

便利すぎる機能が増えた分、その背景や歴史を知らない人も多くなった気がします。

jQueryなどのライブラリの重要性やありがたみを知るために、時々でいいからこういう基礎を見直す機会も欲しいですね!

 

 

ではでは^^