新たに言語などを習得する時にやったことpick up
notwoです^^
私が学生時代にPCを始めて触ってから今までに、色んなスキルを身につけ、情報に触れてきたわけですが、スキルを新たに身につけてやろう、と思ってから実際にやったことを評価形式で書いていきますね♪
ネットから手当たり次第に調べて試してみる
☆
これは一番使えないと思います。 速攻飽きます。ネットには基本となる文法からレベルの高いコードの組み合わせまで広がってるので、それと見比べて「うわっ私のコード、ださすぎ」とか勝手に思っちゃうリスクもありますw
参考書を頭からやってみる
☆☆
勉強にはなるんですが、途中で飽きてきます。
参考書には、その人にとって役に立つかどうかに関係なく、一通りの知識が備わっているため、今すぐに必要でない項目もあり、初心者が手を出すと「それが何のためのテクニックなのかわからない」ことが飽きの原因になってきます。
ただ、買っておくこと自体は良いと思います。
ネット、参考書を組み合わせて、実際に何か作ってみる
☆☆☆☆
これがすごくオススメです。そのプロダクトを完成させるのに何が必要なのかがわかってることが多いので、そのために必要な知識をネットなり参考書なりから手に入れれば良いですね^^
参考書にはないノウハウがQiitaなどに転がっていることも考えると、両方組み合わせ推奨です♪
これを作るぞ(起業するためのプロダクト等)!と決めて、それに必要な情報を取捨選択し、設計に最適なものを利用する
☆☆☆☆☆
敢えてこれを上記と分けたのは、上記が「何かを作る」のに対して、こちらは作るものが明確な場合が非常に多いからです。たとえば「こんなサービスを世に広めたい!」という熱意があったら、そのために必要なプラットフォーム、言語を選択し、予算がどの位で期間は〜というプロセスも明確化されていくでしょう。その一部としての言語スキルなので、身に付ける時に苦労と感じないと思います。
モチベーションって大事ですね!
体づくりと同じで、Goalが明確だと継続も楽だし、スムーズに習得できます。
モヤモヤした状態ならまずは道筋を作りながらでもいいのではっきりさせることから始めればいいです。
「頭で」暗記はダメ!
受験戦争に巻き込まれているわけではないでしょう。それなら、ナンセンスな暗記でなく、身体で覚える方式でいきましょう。覚えようとするのでなく、慣れてくるうちに、自然と調べなくてもすらすらコーディングしたり、インフラであればルータの設定一つとってもこれがおすすめ、なんかわかってきます。
「頭で覚える」、はつまり身についていない証拠です。
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危機感や必要性を感じれば、理解力も集中力も飛躍的に伸びることは誰でも経験済みなことなんじゃないでしょうか。
必要性がないと動かないっていうのはちょっとした心理学っぽいですねw
まず何を作りたいかを決めるのが本当に重要で、それがないってことは今すぐには必要ではないってことですね。極論ですが、仕事しながらでも身につけられます。
ではでは^^