エンジニア目線のTIPSとか

日々の生活から思うことを書いていきます

どうせ就職、転職するならSEやエンジニア職を経験したほうがいい気がする

どうも。

 

私が就職するときに感じたこととか、転職を経験したりBeing Geekなどの書籍を読んでから気付いたことなどをまとめます。本当簡単に書きます。

 

今後はIT業界なら特にですが、就職・転職自分で作れるスキルを持ってるってことがこれからとても就職、転職に有利になる気がします。

自分をアピールするものを手軽に持てるtoolがブログでありHPです。

最近はブログを書いたり、自分のホームページを持っている人も多いなと感じます。クラウドソーシングに登録したり、TwitterFacebookのアカウントを作るとき、HPやアピールポイントをそこに書き込んでしまう。LinkedInも有名ですね。そこで自分はこれだけの力があるぜ!と言わせるものがあれば説明するのも便利です!就活のときにいきなりこれまで〜〜してました!といきなりまとめるのって結構骨が折れるんですよね...普段から日記なり記事を書く週間をつけておけば、それが後日引き出しになることって多いんじゃないかなと思います。

私自身最近ブログを書くまではそういう類のものは何も持ってなかったので、正直焦ってましたw

 

SEをやってて、エンジニア職をやってたりIT業界にいることで感じるメリット

別記事でも書いた通り、これからはAIやロボットが進化していくので単純作業や力仕事は機械化されていって、人力があまり必要とされなくなっていくと思います。なので、知的産業(知識産業?)についている人にとって給与面でも待遇面でも有利に働きそうです(実際、現在はSE職は基本的に高時給!)。ロボットに苦手な仕事、つまり頭を使う仕事であればいきなり自動化されて人件費削減、って考えづらいです。

そういう面と、何か作りたいと思ったときに自力でそれを作りあげるスキルを持っているのでいくらでもアピールポイントなんて作れるのは大きなメリットだと思います。

エンジニア職がまさにそうで、普段からスキルを磨いてる人は「〜〜作って!」って頼まれたときに融通が利きやすいです。逆に、企業するのであれば自分でまずサービスを作って(要するに物をあらかじめ用意して)二足の草鞋ってことも可能そうです。収入が少ないうちは確定申告不要だし。

他にも、PCに強くなると便利なことが今後も増えていくので、学校でもなるべくPCに触れる時間を増やして、その一方でスポーツや普通の勉学の大事さも教えるようにしたらいいんじゃね?って思います。

選択肢の1つとして(優れた)ノマドになって会社以外での働き方を得るのも悪くないと思います。もちろんそれ相応のリスクもありますが。

 

では^^