メルカリで出品してて思うこと
どうも。
最近、メルカリを始めました^^
これで不要になった荷物を売れる...。特に書籍とかCDはブックオフに売るよりもこっちに売ったほうが高く売れるし、何より直接使ってくれるんだなと思うとなんか嬉しいですからね。そのまま処分するのは忍びないから、どうせならってことで。
出品したもの全て売れるわけじゃない
タイムライン上には、出品した順に次々と流れていきます。userも多いし出品数も多いので、1時間もすればさっき自分が出品したばかりの商品などとっくに埋もれてしまっていることでしょう。そんな時は再出品して少しでも存在感をあげてやるとしましょう。
発送料がバカにならない
実際にやってみると、手間よりこっちのコストでイライラしました。セブンで発送したら500円取られます。ぼりすぎだろ。レターパックなら360円だったかな。少しでも安い 手段を選びたいですね。ところが郵便局の場合は夕方前に閉まるから、あらかじめ送付用のレターパックを揃えておくってのもありですね。
プチプチとか必要か?
物によるでしょうね。デリケートなゲームソフトやCD、PCの周辺機器などのデバイスなんかはさすがに衝撃で壊れるといけないから梱包時には気をつけるべきですね。しかしまあそれ以外の大したことないものなら、直接レターパックに入れて発送しても問題ないと思います。私が書籍を発送したときもそういうのやってなかったけど、何も苦情なかったので。そもそも、丁寧にしすぎて発送に時間がかかっちゃったらかえって相手を待たせてイライラさせちゃうんじゃないかと。速攻で発送する、やりとりを迅速にする。この基本さえ守っていればクレームになるようなことは、まずないでしょう。
良識のあるuserとのやりとりは非常に気持ちが良い
これ大事です。せっかく売るなら本当にその商品を欲しがっていて、かつこの人に使って欲しいな、と思える人に売りたいです。まだ幸運にもひどいuserには出会っていないのでメルカリの奥深さの一部分しか味わってないんだろうな、とは思いますが。色々メルカリuserの話を検索したり私に紹介してくれた人の話を聞くと、色々あるみたいですね。SNSもそうですけど、不特定多数を相手にするってことはつまりそういうことなんだろうなあと。自分と気の合う人ばかりじゃないってことは覚悟して出品する必要があるようです。
オークションでもそうですが、売るにしても買うにしても、健全にやりましょう!!
では^^;
出勤せずに自宅でリモートワークするのってプラスになるのか?
どうも。
自宅勤務経験がないわけではないのでこのテーマでちょっと書いてみます。
出勤が面倒というか無駄っていうのは多くのエンジニアが感じてると思うので何のためらいもなく言いますが、絶対出勤のストレスと時間をなくせばメンタル面は良くなります。少なくとも私は。
同僚とのやりとりはSkypeを通せば済むし、いちいち会議室を抑えなくていいので雑務にとらわれる時間が減ることでしょうね。職場が自宅なりコワーキングスペースになってより効率良く作業を終えることができるかもしれないし、心に余裕ができてアイデアが浮かびまくるかも。
リモートだと一応心配な点も。
私の自宅勤務経験って、言ってしまえは運用・保守の担当をした時のことで、いつ電話がなるかわからない携帯を持たされて、障害があればリモートで処置するという流れになってました。セキュリティ面から見て、専用回線を使っているとはいえ社内にいるときよりはガードが甘くなっちゃいますね。あと、自己管理能力の問題ですが仮に自宅なら周りの誘惑に載せられてしまったら確実にパフォーマンスは落ちますw誰かに見られてるわけじゃ無いので好き放題に時間を組めることはいい面と悪い面両立していますね。
リモートの場所選びは?
やったことないですがコワーキングスペースは興味あります。しかし金銭面を考えれば自宅が一番だと個人的には思います。 カフェだとうるさくて集中できないし、周りから見られるリスクもあるので環境的には好きになれません。もしかしたら図書館はありかな?実際にリモートワークが本業になったら色々探してみたいもの。自前のオフィスとか別荘なんかあったらもう最高なんだけどな〜^^;
実家でのんきに開発ってしてる人もいるかもしれないし、同じ志を持った仲間と一緒にスペースを借りて開発を進めるっていうのも面白いかもしれない。
では^^
参考書選びって結構大変
どうも。
昔参考書選びで失敗した経験があるのでちょっと書いてみます。
学生の頃からエンジニアを目指していたので、講義も何も無い時間帯には自分で参考書を買って勉強して、自分で何か成果物を用意しようと決めてました。
いきなり参考書は結構失敗するかも
ただなんとなく文法とかわかり易いのがないかな、と思って探すのって初心者だと結構あると思うんですがあれは個人的な体感からは良く無いと思います。今は文法やちょっとしたテクニックくらいならネットを見れば載っているし、言語の特性、メリットに関してもQiitaを見れば先駆者がすでに載っけている場合が多いです。だから、それをわざわざ金を出して買うかとなると考えものです。バグのあるある話だったらStack Overflowを見ればエラー系はメチャクチャ多く載ってるのでいくらでも見れます。まあ、英語だけどね!
参考書は決して安く無い
言語の勉強など基本を身につけるくらいならQiitaや各自個人のボルゴなどに体系的にまとまった情報があるし、経験を積みたいなら普通に車内のプロジェクトをクラウドソーシングで受注しても良い。体験を積む機会には溢れています。だから、参考書を勉強のために使おうとするのだと実は不要だったり。本当に趣味でやるってだけの人には助けになりそうですが。金額的にも2000~3000円するのはザラで、数冊買うとあっさり10000円突破しちゃいます。使わなくなった時の処分が大変大変^^;
買うなら、厳選した方が良い
クリーンなコードを書くことに特化した本や組織論の本を買うのがいいかもです。開発はどこもチームで行うものなので、その類のノウハウは実践以前に参考書から大分学べると思います。買うなら長く続けるものを。それこそ、「人月の神話」みたいな一見難しそうな本でも時間をかけて理解するぜ、なんて気があればいいのかもしれません^^
では^^
スマホの電磁波やブルーライトの対策
どうも。
スマホとかPCを使わない日がないので、健康面を気にしているとどうしても入ってくる情報、それがブルーライトと電磁波です。
電磁波がやばいというけれど
スマホだけでなく電子機器からは電磁波が出るんですが、もはや電気無しでは文化的な生活が成り立たないこの頃においては、ある意味気にしても仕方が無いって風潮がありそう。それでも、体に悪影響があるなら避けたいですね。でもどうやって?そもそも、どのくらい悪影響?どうやら悪影響があるっていうのは本当っぽいんですが、どうにも体感がないので信じられません^^;
そしてブルーライト
ちょっと「スマホ 電磁波」でググってみただけでもいろんなサイトが出てきて、意見も分かれてるのが面白いです。それ専用のメガネも出てるし。一種の商法なのかとさえ思っちゃいますが実際使ってる人、体感的にどうなんでしょう??
確かに、PCを長く使ってると疲れ目になって疲労感は残ります。でもこれはブルーライトがというのもあるんでしょうけどそれ以上に姿勢が悪いだとか座りっぱなしだから血行が悪くなってるせいなんじゃないかと。それにPCをずっと凝視しているから目が緊張しっぱなしで疲れているのが原因なんだと思ってます。理論的にはブルーライトは確かに説明の通り理解できそうなもんですが、実はプラシーボ効果なんじゃないかって疑ってるくらいです。専用メガネなんてなくても、うまくPCと付き合えてる人だっているしたぶんその辺の工夫が大事だと思います。
金をかけずに対策だってできる。
ちょっとした作業でまあ多少は楽になりそうなので、やったことを書いてみました。
- 寝る前に機内モード(スマホ、タブレット)
- 使ってないときはスマホやタブレットを体の近くに置かない。ギリギリなくさない程度に。
- 画面の輝度、色彩調整
- ブルーライトカットのブラウザアプリを使う
- 画面と目の感覚を少し開ける(手をまっすぐ伸ばしてギリギリ当たるくらいの距離に画面があるとベスト)
- 適度に画面から目を離す
- 眼球運動で眼筋を鍛える(別に嘘喰いのジョンリョみたくなる必要はない)
職場でもすぐに実践できることばっかりなので、眼精疲労がきになるなら、睡眠時間を確保するのと同時にまずは上記をやってみるといいかも。私もそれを意識してからは目の痛みがあまりなくなりました♪
では^^
作業見積もりのずれっぷりに吹いたw
どうも。
でかいプロジェクトに配属になると必ずと言っていいほど最初に見積もりをするんですが(文言変更やJS数行弄る程度の小さい案件ならそもそも見積もりする時間すら勿体無い)、その見積もりが驚くほどずれまくって、当初の数倍に膨れ上がることが多くて、焦ります。膨らむことはあっても、小さくなることってまずないんですよね...
工数に余裕があったらまずい?
予算がそもそも使い切れないのが良く無いって聞くんですが、本当にそうでしょうか。寧ろ余裕があったらそれをリファクタリングに回したり、揃ってない関連するドキュメントを完備させることに使えばいいだけだと思うんですが。やることがなくなったから余っちゃった♪てへ、とかなることってそうそうないと思います。。。毎回そんなんだったら、どれだけ楽なことか。自由に開発ができるそれこそエンジニアにとってのサンクチュアリな環境の作り方にマニュアルなんてないんだから、毎回試行錯誤が必要です。
工数が予定より足らない方が絶対不幸だと思う
工数が足らない。それつまり残業じゃないですかやだー。しかもそうなってる時って数時間残ればそれで終わり、何て綺麗に終わることはまずないです。結構乖離してるから、数日間缶詰なんてのも普通にあります。というよりそれが普通なんじゃないかな。仕事熱心な人やギークがいたとして、少し余裕があって毎日定時帰りができるけどちょっとくらい残って社内のコードがどう動いているかを調べたいから技術を盗みたいから残ってでも自習する、くらいの方が健全です。新卒でまだ開発そんなに慣れてねーよって人をフォローする時間や面倒な雑務を片付けるのに時間を割けるんだから、長期的に見ても組織がよりよく育ってくれるに違い無いです。わざとコストをかけてるんじゃないなら、工数が余るのは責められるところでは無い!
そもそも残業なんてパフォーマンスの観点からは最悪
残業すると、終電まであと○○時間ある!だから少し余裕ができた!なんて間違った考えになりやすいし次の日に響いて、連日だらだらとうだつの上がらない仕事をすることになるから嫌いです。危機感が多少はあった方がいいけどありすぎると圧迫感でぶっつぶれるかもしれない。だから間を取ってうまくセルフコントロールができるのが望ましいです。工数が足らなくなりそう、だから残業なんて単細胞すぎる考えにならないように試行錯誤中です^^;考え方さえ間違ってなければ解決できる問題のはず!
では^^
TEDは絶対に観た方が良い
どうも。
最近初めてTEDを観たんですが、これトピックからして引き込まれるものが多くて驚きです!
実際のスピーチを聞いてみて、もっと続きを聞きたい!と思える動画が多かったので、いくつか個人的なお薦めを載せてみます♪
私がSFとかテクノロジー系に興味関心があるのでそういった類ばっかりですが^^;
火星は予備の地球ではない
空飛ぶロボットの未来
疾病が薬ではなく細胞によって治療される近未来
厄介な問題を解決したい? ではトーストの作り方を説明してください
盗聴の歴史と対処法
ちなみにスピーカーは全員英語だけ話すんだけど...
まあ上記は全て全部日本語字幕です。まだガチの英語onlyには慣れていないので、情けない話ですがw
英語版にしかない動画ももちろんあるので、恐れずにまずは観てみるのが重要だと思います。
TOEICや英検の様なきれい過ぎる、形式ばったまさに「試験英語」とは違って生きた英語を聞くことが出来るというのは面白いところです。
そういった意味で英語学習にもなるし、新たな発見というか、考え方の視野が一気に広がる機会にもなると思います。空き時間があれば観て損はないでしょう。
スピーチを聞いてると、ネイティブじゃない人が話しているのが分かるんですが、こう観ると堂々とスピーチしている姿はやっぱり格好良いです。身振り手振りやスライド、実物のプロダクトを使って聴衆を惹きつけるテクニックも学べるんじゃないですかね。
スピーチ内容自体は大して難しくない
これは失礼な意見に見えますけど、ここで言いたいのは単に聞いていて理解に苦しむほど専門用語が飛び交っているわけじゃないってことです。聴衆も様々な経歴を持った人たちがいるので、分かりやすくするためにあまり突っ込んだ内容になっていません。全くしらない分野でも気にせずまずは聞いてみよう、くらいの感覚で気軽に観れるのが嬉しいところですね。最近騒がれているドローンの話題も早速取り上げられており、時代について行ってるのも分かります。
では^^
ネットに対するリテラシをもっとつけた方が良い
どうも。
これからの時代はネットですよね。って既に大分前からそうなってるんですけど。PC使っててネット使わないケースってまずないんじゃないのかな。
最近どのくらい学校で教えてるのかわかりませんが、インターネットに関するリテラシは子供のうちから絶対つけたほうがいいと感じます。別に将来そういう職に就くのでなくても。利用できれば便利だし、悪用されないためのセキュリティ対策をして個人情報を守る必要が出てきます。FBとかTwitterのアカウントだって持っているかもしれないしね。
それに、仮に今後企業していくならHPくらいは持つんだろうから自分でもし作れるなら外注して高い金払わずに済みますし。
一時期Twitterを賑わせたあのアホな事件も、使い方を間違えたからああなっただけで、インターネット自体は便利なツールに間違い無いです。もし自分に子供がいてあんなことになってたら、と思うと結構他人事でも無い様な気がします^^;
ニコ動とかで顔出しとかやってる人いるけど人気Upのためとはいえ怖くないかな?って思います。特定されたときストーカーに付かれたりでもしたらとか考えないのかな?本人がそれでいいのならいいか。
あと合わせてクレカの番号を盗まれた時の対処法とか諸々、これから個人情報をネット上に置く機会が増えていく限り知っておいたほうが良さそう。今後公的機関への申請とかもオンライン化していくんだろうし(というより利便性を考えたら絶対そうなってもらわないと困る)、オンラインのサービスは年々増え続けているので尚更。
なんだかテクノロジーの進化が早すぎて国がそれに追いついていない感じ。つまらないことで人生台無しにしたくないしね...インターネットでみんながつながるって言ってもやはり自分の知らない人にいろいろ見られるのは気分が良いものではないって思うし、自衛できる様に、今後も必要に応じて情報を取り入れていくつもりです。
では^^