エンジニア目線のTIPSとか

日々の生活から思うことを書いていきます

作業見積もりのずれっぷりに吹いたw

どうも。

 

でかいプロジェクトに配属になると必ずと言っていいほど最初に見積もりをするんですが(文言変更やJS数行弄る程度の小さい案件ならそもそも見積もりする時間すら勿体無い)、その見積もりが驚くほどずれまくって、当初の数倍に膨れ上がることが多くて、焦ります。膨らむことはあっても、小さくなることってまずないんですよね...

 

工数に余裕があったらまずい?

予算がそもそも使い切れないのが良く無いって聞くんですが、本当にそうでしょうか。寧ろ余裕があったらそれをリファクタリングに回したり、揃ってない関連するドキュメントを完備させることに使えばいいだけだと思うんですが。やることがなくなったから余っちゃった♪てへ、とかなることってそうそうないと思います。。。毎回そんなんだったら、どれだけ楽なことか。自由に開発ができるそれこそエンジニアにとってのサンクチュアリな環境の作り方にマニュアルなんてないんだから、毎回試行錯誤が必要です。

 

工数が予定より足らない方が絶対不幸だと思う

工数が足らない。それつまり残業じゃないですかやだー。しかもそうなってる時って数時間残ればそれで終わり、何て綺麗に終わることはまずないです。結構乖離してるから、数日間缶詰なんてのも普通にあります。というよりそれが普通なんじゃないかな。仕事熱心な人やギークがいたとして、少し余裕があって毎日定時帰りができるけどちょっとくらい残って社内のコードがどう動いているかを調べたいから技術を盗みたいから残ってでも自習する、くらいの方が健全です。新卒でまだ開発そんなに慣れてねーよって人をフォローする時間や面倒な雑務を片付けるのに時間を割けるんだから、長期的に見ても組織がよりよく育ってくれるに違い無いです。わざとコストをかけてるんじゃないなら、工数が余るのは責められるところでは無い!

 

そもそも残業なんてパフォーマンスの観点からは最悪

残業すると、終電まであと○○時間ある!だから少し余裕ができた!なんて間違った考えになりやすいし次の日に響いて、連日だらだらとうだつの上がらない仕事をすることになるから嫌いです。危機感が多少はあった方がいいけどありすぎると圧迫感でぶっつぶれるかもしれない。だから間を取ってうまくセルフコントロールができるのが望ましいです。工数が足らなくなりそう、だから残業なんて単細胞すぎる考えにならないように試行錯誤中です^^;考え方さえ間違ってなければ解決できる問題のはず!

 

では^^